
オメガ スピードマスター
月着陸40周年
月着陸40周年
記念エキシビション開催
1969年、アポロ11号と共に人類初の月着陸に携行され、唯一月で時を刻んだ時計「オメガ スピードマスター」。今年でその月着陸から40年。それを記念して、2009年6月19日(金)~7月21日(火)の期間中、ニコラス・G・ハイエックセンター14階 シテ・ドゥ・タン・ギンザにて、『オメガ スピードマスター月着陸40周年記念エキシビション』を開催。オメガを代表するクロノグラフ、スピードマスターは、1965年、NASAが実施した宇宙環境を想定した過酷な11のテストに唯一合格し、宇宙飛行士の正式な装備品として採用されて以来、現在も、宇宙における船外活動で使用が認められている唯一の腕時計として宇宙で活躍している。
今展示会では、歴代のスピードマスターの展示もあり、スピードマスターの歴史を紐解くと同時に、NASAアポロ計画を中心にした有人宇宙開発の歴史をたどってみたい。
今展示会では、歴代のスピードマスターの展示もあり、スピードマスターの歴史を紐解くと同時に、NASAアポロ計画を中心にした有人宇宙開発の歴史をたどってみたい。


(上)歴代のスピードマスターの展示や、(下)月面探査車「ルナ・ローバー」(1階)の展示も。