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「そんな中国株の勢いに乗りたい」──投資家であれば、そう考えるのは当然のことだ。
 しかし、周知の通り、中国株の売買を取り次ぐ証券会社は自ずと限られる。同様に、中国の各種株価指数に価格連動するETFの取り扱いも一部に限られている。投資家に代わって複数の中国株に分散投資してくれる投資信託は数あるが、投資信託であるがゆえに機動性に劣り、基本的に短期の売買(値幅取り)にはあまり向いていない。もちろん、手元資金にレバレッジをかけることもできない。
 そこで、以前本欄でも紹介したCFDという取引手法の出番到来と相成るわけだ。
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