
躍動と創造に充ちた渋谷北西の高台に位置する閑静な邸宅地、神山町。北東側に代々木公園、明治神宮の緑深い杜をひかえ、徒歩圏内の原宿、表参道では、時代の風を感じ取る。都心でありながら、自然を身近に体感できる稀少な環境をあわせ持つ。暮らすほどに分かる、東京の美しい暮らし方がここにある。
プラウド神山町−日本の品格を語る−
多くを語らずとも、自ずと備えられた品格がある。土地そのものが冒しがたい価値を持つとき、邸宅も華美に飾り立てるのではなく、堂々と寡黙に佇むものでなければならない。この考えに基づき、『プラウド神山町』が選んだのは、そこにあるだけで宝石のような存在感を放つ自然石による立方体だ。シンプルで静的だが、力強さと奥深い精神性をたたえた外観は、まさに「ジャパニーズ・クール」の象徴といえる。向かいに建つニュージーランド大使館や、北東にひかえる代々木公園や明治神宮の緑深い杜にも調和する、和の美意識を現代に昇華した低層集合邸宅。街、そこに住む人、そして住まい。この3つが「正統と品格」を軸に、分かちがたいトライアングルをなす理想的な構造が、『プラウド神山町』に実現される。