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プラウド松濤−すべてが美しい都心−
渋谷区松濤一丁目。『プラウド松濤』が佇むその場所は、山の手のなかでも、この街に薫る文化と気品は卓越したものがある。紀伊和歌山藩徳川家が現在の松濤・神山町界隈に約5万坪の下屋敷を構えたことにはじまり、のちに松平家、鍋島家などの時の名士に受け継がれた。その面影を街並みの中に残しつつ、美術館や観世能楽堂など、美と伝統を語る施設が粛々と息づいている。とりわけ、観世能楽堂より続く、戸栗美術館から松濤中学へ至る坂道は、広大な敷地と圧倒的な存在感を放つ邸宅が連なる松濤の象徴的なエリアだ。時を超えて、この地に宿る美学。それは移ろいやすい都心にあっても長く変わることのない、普遍の価値をたずさえている。
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