
ブレスレット(1872年/フレデリック・ブシュロンの時代)/5つのオーバルメダリオンで構成されたブレスレットで、裏側には取り外し可能な5連パールをあしらった。1865年頃からブシュロンが頻繁に用いたとされるブルー、レッド、グリーンの“プレカジュールエナメル(半透明)”が印象的。

ブシュロンのミュージアムコレクションが来日
Photo Naoaki Yamamoto
時代を超えて輝き続ける極上ピースを堪能
創業1858年という長い歴史を誇る、パリのハイジュエラー ブシュロン。150年以上にわたり、世界中の人々を魅了してきたそのエスプリと卓越したクラフツマンシップが堪能できるミュージアムピースが日本に「来日」。12月27日(日)までブシュロン銀座での特別展示で観ることができる。
通常はヴァンドーム本店内に厳重に保管され、ほとんど外に出ることがない貴重な作品である同ミュージアムピース。今回は、日本のブシュロンファンの熱いリクエストに応えての念願のお披露目となった。
約30点にのぼる今回の展示作品は、ブレスレットやリング、ウォッチをはじめとする宝飾品や置物、杖といったその当時を彷彿とさせるユニークなピースが揃う。
今回は、創業者であるフレデリック・ブシュロンの時代から現在にいたるまでのブシュロンの歴史と今なお受け継がれるアイデンティティを感じられるミュージアムピースのハイライトを紹介する。
通常はヴァンドーム本店内に厳重に保管され、ほとんど外に出ることがない貴重な作品である同ミュージアムピース。今回は、日本のブシュロンファンの熱いリクエストに応えての念願のお披露目となった。
約30点にのぼる今回の展示作品は、ブレスレットやリング、ウォッチをはじめとする宝飾品や置物、杖といったその当時を彷彿とさせるユニークなピースが揃う。
今回は、創業者であるフレデリック・ブシュロンの時代から現在にいたるまでのブシュロンの歴史と今なお受け継がれるアイデンティティを感じられるミュージアムピースのハイライトを紹介する。