
杜の都仙台。大規模再開発事業により、駅前には仙台のシンボルともいえる建造物が次々と誕生している。この仙台駅前大規模再開発事業の最終プロジェクトとして、花京院一丁目に誕生するのが、贅沢なゆとりと開放感を創出する超高層29階建てレジデンス「シティタワー仙台花京院」である。仙台 タワーマンションの代表格として、新しいシンボルマークとなりそうだ。

未来都市レジデンス
シティタワー仙台花京院
シティタワー仙台花京院
Text Rie Nakajima
変貌を遂げる仙台駅前に堂々誕生
花京院(かきょういん)。この雅やかな地名は、江戸時代に当地にあった寺院の名に由来するとも、薬草を栽培する御薬園が設置されていたことに関連するともいわれている。東北の核都市としてこれまで以上の役割を担うため、機能性と景観を兼ね備えた大規模開発が進められ、商業施設や緑地などの公共施設を備えた未来型都市として進化したのである。この再開発事業の最終章を飾るのが、仙台駅から徒歩5分の卓越した立地に誕生する「シティタワー花京院」。仙台駅前の新たな象徴となるにふさわしい、都心のパノラマを独占するタワーレジデンスである。