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2000万円台マーケット拡大の立役者
2004年のジュネーブショーでデビューしたContinental GTは、ベントレーがフォルクスワーゲン傘下となり開発された初のモデルだ。それまでは空白域とされていた2000万円台という価格設定とともに、高級車ユーザーに新たな選択肢を提供したのである。その後Flying Spur、GTC、GT Speedと発表されてラインナップが完成、年々着実にマーケット拡大を続け、昨年には全モデルを含め年間1万台生産を達成した。ベントレーの象徴であるContinentalシリーズがその立役者となっていることは言うまでもない。豪奢でありながら控えめな雰囲気を醸し出し、レースシーンでのキャリアに裏付けされた走りの躍動感に満ちて、早く走ってもゆっくり走ってもベントレーらしさに溢れている。創始者W.O.ベントレーの『速い車』『クラス最高の車』を追求する理念は現代に継承され、さらに未来への志を支えるのだ。
●ベントレー モータース ジャパン http://www.bentleymotors.com
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