
(上・中右)随所に水を湛えた「ウェスティン・オークランド・ライターキー」のロビー。夕方から照明が落とされ、落ち着いた静寂が漂う。(中左)彫刻や舞踊、歌などの多彩な伝統アートを継承が、近年、国内外で高い評価を受けているマオリ・アート。(下右)成田からニュージーランドへは、夕方〜夜に日本を出発し翌朝に到着するニュージーランド航空(http://www.airnewzealand.jp/)の直行便で約10時間半。
NZラグジュアリーの先端
2007年、オークランド随一のホテルとして「ウェスティン・オークランド・ライターキー」が誕生した。オークランドの中心地、バイアダクト ハーバーを見下ろすウォーターフロントにあり、海からヨットで乗り付けることができるのは、「シティ・オブ・セイル」の象徴となるべきホテルならではといえる。ロビーの中心には豊かな水が湛えられ、至るところにマオリの彫像やアートが飾られている。ウェスティンの洗練に、オークランドらしさを融合させた独特の空間だ。マリーンの風景を窓枠から眺める絵画のように鑑賞できるデラックスルーム、タイ式やニュージーランド式のトリートメントで心身を癒すラグジュアリースパ、ロンドンやパリで活躍したトップシェフによる料理など、オークランドでも最先端のサービスが堪能できる。今後ますます発展していくであろうオークランドの“今”を感じに、ニュージーランドらしさを満喫しながら極上のひとときを過ごしに、一度は滞在したいホテルである。
●ニュージーランド政府観光局
http://www.newzealand.com/travel/Japan/
●ニュージーランド政府観光局
http://www.newzealand.com/travel/Japan/