世界の贅沢、NILEの贅沢

JAL国内線ファーストクラスは、羽田—伊丹、羽田—札幌、羽田—福岡の路線にお目見えしている。2008年７月より、羽田—伊丹間は全便に導入された。

国内線に広がるJALファーストクラス

また、日本初の国内線ファーストクラスは、2席ずつ7列、わずか14席のゆったりとしたレイアウト。1席の専有スペースは国内最大で、プライベートソファのような本革のシートは、最大42度と傾斜角を深く取ったリクライニング。人間工学に基づくクッション形状と低反発素材を採用し、ワンランク上のくつろぎを提供している。
　夕食メニューは、「なだ万」「アロマフレスカ」「分とく山」などの有名料亭、レストランの監修によるこだわりのひと皿。監修店は１カ月のローテーションで、メニューは10日ごとに変更される。バラエティー豊かなソフトドリンクはもちろん、上質なワインや日本酒、芋焼酎・森伊蔵が飲めるのもJALファーストクラスならではだ。

●JAL
http://www.jal.co.jp/