
(上)「メタフィス ススキ」の展示風景。
創造性と技術のイノベーション
「JAPAN DESIGN SELECTION」セクションでは、日本全国のさまざまな分野の企業が誇るプロダクトや、日本人デザイナーによるプロダクトなど約80点が出展された。
<企業出展>
●「メタフィス ススキ」
(ハーズ実験デザイン研究所/メタフィス)
秋の枯野のススキをモチーフにした照明。チラチラ明滅する灯りと、わずかな空気の流れによってススキのように身を揺らす姿が印象的。
●「スパイラル」(志岐家具製作所)
正三角形をモチーフにデザインされたコミュニケーションスツール。複数で使うとさまざまな形に変化する。
●「サンブスギの家具」
(東京大学生産技術研究所野城研究室+伊藤博之)
木材価格の低迷や労働力不足から、山林の手入れが困難となっている被害木でつくられたテーブル。欠点である腐朽部分をデザインに取り込んでいる。
●「タタメット」(株式会社イエロー)
地震大国日本では重要な存在であるヘルメットを、身近に備えるために薄く畳めるようデザイン。ワンアクションで立体化できる構造が斬新。
<企業出展>
●「メタフィス ススキ」
(ハーズ実験デザイン研究所/メタフィス)
秋の枯野のススキをモチーフにした照明。チラチラ明滅する灯りと、わずかな空気の流れによってススキのように身を揺らす姿が印象的。
●「スパイラル」(志岐家具製作所)
正三角形をモチーフにデザインされたコミュニケーションスツール。複数で使うとさまざまな形に変化する。
●「サンブスギの家具」
(東京大学生産技術研究所野城研究室+伊藤博之)
木材価格の低迷や労働力不足から、山林の手入れが困難となっている被害木でつくられたテーブル。欠点である腐朽部分をデザインに取り込んでいる。
●「タタメット」(株式会社イエロー)
地震大国日本では重要な存在であるヘルメットを、身近に備えるために薄く畳めるようデザイン。ワンアクションで立体化できる構造が斬新。

(上)「スパイラル」(中) 「サンブスギの家具」(下)「タタメット」