世界の贅沢、NILEの贅沢

地域社会との共存を目指したプログラム

（左）「アリラ・ヴィラズ・ハダハア」の活動による、現地の子どもたちのへの働きかけに期待。（右上）現地スタッフも活躍するチーム「アリラ・ヴィラズ・ハダハア」。（右下）体験型プログラムのジャーニー・バイ・アリラも用意。

自然との共存に加えて、もう一つ「アリラ・ヴィラズ・ハダハア」が目指しているものがある。それが“地域社会との共存”だ。ローカルコミュニケーションの一環として同リゾートのスタッフを離島から50%以上雇ったのもその目的に基づいてのこと。さらに、地域の子どもたちの未来のために、「ギフト・トゥ・シェア（Gift to Share）」というプログラムも考案。ゲストが同プログラムへ参加することで、『モルディブの公立学校に図書館をつくる』、『伝統工芸の継承のため、工芸職人が子供たちへ技術を教える』、『さらなる発展が予想されるリゾートへの農作物の供給のめに地元農民に農業技術を教える』といった活動へ寄付することができる。
　目的地へ行くだけという旅行の形態が変わりつつある現在。“自然と共存し、地域と共存する”、そんな、かけがえのない体験ができる楽園リゾートがここにはある。

●アリラ・ヴィラ・ハダハア
（Alila Villas Hadahaa）
North Huvadhoo Atoll,Republic of Maldives
TEL＋960 682 8888
http://www.alilahotels.com/hadahaa　
E-mail：hadahaa@alilahotels.com