世界の贅沢、NILEの贅沢

風光明媚で知られる市内屈指の文教地区

そもそもこの川名山とは、どのような場所なのか。雑踏ひしめく名古屋市にあって、豊かな緑や由緒正しい寺社が集まる、市内随一の風光明媚な土地であり、高台ならではの景観にも恵まれた、古きよき閑静な邸宅街。また市内屈指の文教地区でもあるというのが、現代の川名山の姿だ。「プラウド川名山」は、江戸時代の名勝案内「尾張名所図会」にも紹介されている「香積院」に隣接。視線の先には八事山の緑に包まれた興正寺。周囲には南山大学を始め、名古屋大学などが点在している。
　徒歩７分の地下鉄鶴舞線いりなか駅が最寄り駅になるが、地下鉄名城線八事日赤駅も徒歩圏内。２つの駅が使えることで、ビジネスに・プライベートに、住む人の行動範囲は大きく広がる。名古屋という大都市に住む至便性を手に入れると同時に、四季を感じる暮らしも満喫できる場所。それが「プラウド川名山」の魅力なのだ。

川名山には歴史と伝統が薫る。江戸の人々にも風光明媚な景勝地として親しまれた「香積院」（上左）や荘厳な五重塔のある「八事山興正寺」（上右）、川名山町の並木道に欧州の城のような「桑山美術館」（下左）など、散策の見どころは尽きない。豊かな自然は四季折々に表情を変える。