
エントランスを開けると広がるのは、NYのアールデコスタイルのラウンジ「マーブル」。白と黒の大理石が上品でシックな雰囲気を演出している。

紳士淑女が集うセンチュリーコート丸の内
扉の向こうに広がる大人の社交場
東京・丸の内の地で昭和9年からその荘厳な佇まいを守り続ける明治生命館。1997年に、昭和の建造物として初めて国の重要文化財に指定され、近代洋風建築の代表的建造物として多くの人を魅了している。
明治生命館が建てられて間もない頃、地下1階には、バーやダイニング、ソーダファウンテンやスタンドサンドウィッチが備えられたレストランが存在し、流行の先端をいく紳士淑女で賑わいを見せていたという。その後、幾年かの小休止を経て、2008年にクラブレストラン「センチュリーコート丸の内」として新しい幕を開けたのである。
センチュリーコートはもともと六本木で31年間の歴史を誇るクラブハウス。国内外に約190店舗のレストランを展開するWDIのフラッグシップとして幾度の変貌を遂げながら多くの支持を集めてきた。その名に邸宅(Court)を持つセンチュリーコート丸の内は、4つの会員専用施設を中心に、多彩なダイニング空間を備えるクラブレストラン。今回は、様々な業界で活躍するリーダーたちが集い、上質な空間と時間を楽しむ同クラブハウスの魅力を紹介する。
明治生命館が建てられて間もない頃、地下1階には、バーやダイニング、ソーダファウンテンやスタンドサンドウィッチが備えられたレストランが存在し、流行の先端をいく紳士淑女で賑わいを見せていたという。その後、幾年かの小休止を経て、2008年にクラブレストラン「センチュリーコート丸の内」として新しい幕を開けたのである。
センチュリーコートはもともと六本木で31年間の歴史を誇るクラブハウス。国内外に約190店舗のレストランを展開するWDIのフラッグシップとして幾度の変貌を遂げながら多くの支持を集めてきた。その名に邸宅(Court)を持つセンチュリーコート丸の内は、4つの会員専用施設を中心に、多彩なダイニング空間を備えるクラブレストラン。今回は、様々な業界で活躍するリーダーたちが集い、上質な空間と時間を楽しむ同クラブハウスの魅力を紹介する。