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最高のクラブ選び『キャロウェイゴルフ LEGACY』
Text Hiroshi Kondo
25年の技術を結集し
次代へ伝承する記念碑
ゴルフクラブにはつねに伝統や慣習といった言葉が つきまとう。ルールの通則にも「クラブは伝統と慣習 に大幅に反する形状と構造のものであってはならな い」とある。だが、ある面ではこのことがクラブの進 歩を妨げてきた。逆にいえば、クラブの進化は伝統へ の挑戦でもあり、一貫してこのスタンスを保ち、革新 的なクラブを生み続けているのがキャロウェイゴル フだ。とはいえ、ルール違反ではない。あくまでも規 則の範囲内で次々と新構造や新形状を開発し、伝統 や慣習の概念を変えてきたのである。88年の『S2H2ア イアン』、その翌年の『S2H2メタルウッド』。さらに91年 の『ビッグバーサ』によってキャロウェイブランドは その礎を築いたが、その後も『グレートビッグバー サ』、『ERC』と、82年の創業以来、つねに革新性を持っ たクラブを開発してきた。そして今年、『レガシードラ イバー』が誕生した。
最先端テクノロジーを搭載したフルチタン仕様。とくに46インチの飛距離と打ちやすさのバランスは特筆すべきものがある。
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