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“こころを潤す”使い捨ての器
「以前から、私がパーティを企画するとき、どうしても納得のいかなかったのが当たり前のように使われている既存の紙皿でした。手に取る立ち姿も素敵ではないし、和食に似合わなく、特にお寿司を盛り付けたときの悲惨さは、私たち日本人の美意識には合いません。盛り付けに季節観を取り入れたり、頂く所作もとても大切にしてきた我々ならではの感性を反映できる気の利いた紙皿はないものかと探していました。そんなときに、パッケージ業界の大手企業から何か新しいアイデアはないかと相談を受けて…。そこですぐさま、今までにないオシャレでスタイリッシュな紙の器を作りたいと。それが今から3年前です」。
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