寛ぎと充足と格式を満たしたリノベーション
部屋の特徴は、格式のなかに新鮮さを取り入れた空間作り。入り口は小上がりのような敷石を置き、バスルームの窓からは、自然の緑が差し込み、ゆったりとバスタブにつかることもできれば、シャワーブースで、すっきりと疲れを洗い流すこともできる。また、“究極の眠り”を目指した寝室は、別室で。ベッドではなく、琉球畳を使い、特殊なウッドスプリングマットレスに整圧安眠布団。家具はカッシーナIXC.と、もとあるホテルのものを融合したあたたかな雰囲気。心とカラダの栄養補給に最適な部屋だ。
もともとある良さに新しいデザインを取り込んでいくのは難しい。しかし彼らは、土台があるからこそできるデザインを見事に完成させた。1室のみだからこそ、味わえるプライベート空間がここにある。
もともとある良さに新しいデザインを取り込んでいくのは難しい。しかし彼らは、土台があるからこそできるデザインを見事に完成させた。1室のみだからこそ、味わえるプライベート空間がここにある。



