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左からSANYOアドバンストデザインセンタ 所長・清水正人氏、TOTOデザイン企画グループリーダー・中溝博之 氏、富士通デザイン社長・加藤公敬氏。
SPECAIL TALK
FUJITSU×SANYO×TOTO
SANYO「弊社は充電式の電池を出展していますが、頻繁 に使う製品こそインテリアとして成立しなければダメ なんです。デザイン的におしゃれだからソーラーチャ ージャーを使うといった具合に、気がつかないうちに エコライフというのが理想です」
TOTO「同感です。エコ製品だということを前面に押し出 して、デザインは二の次、という傾向から次の段階に入 りました。使用頻度が高いエコ製品ほど貢献度は高い のですが、だからこそデザイン性が重要になってくる。
節水や自家発電といった節約系もエコなんだ、という 意識は短期的なヴィジョンで見えて来なくてもいい。
結果としてのエコが重要です」
FUJITSU「そうした製品をデザイン化してゆくのが我々 の役割です。そのためにはデザイン担当者が『義務と してのエコ』ではなく能動的な提案としてエコ商品を ドラフトする意識が重要になってくる。呼び水として のデザインへの比重は増してゆくでしょう」
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